2010/2/15 月曜日

高校入試願書提出

高校入試の願書提出が今日明日くらいが締切ではないでしょうか。受験生の皆さんは既に提出済だと思いますが、一応念のため確認しとくといいかも。高校受験の際に高校の偏差値が公式非公式に語られることがありますが、自分の行きたい高校を受験するのが一番だと思います。

当然、不合格だった場合はどうするのかという意見もありますが、まずは自分の行きたい高校を第一に考えますよね。そこの偏差値が高ければ、勉強すればいいんです……こんなこと言ったら、元も子もないようなきもしますが。

偏差値なんていうのは相対的な指標なので、全体のレベルによって変わってくるものです。偏差値が少しくらい足らなくても、チャレンジできる環境があるといいですよね、て話です。

さて少し話は変わりますが、偏差値に関連して、日本の偏差値教育のことについて。昨今は「ゆとり教育」の見直しや問題点といったことをマスコミが取り上げ、世間一般でも語られるようになりました。

そもそも偏差値教育が問題になって、その後のゆとり教育にも問題があったということですよね。偏差値教育は、人間を偏差値で数値化し、優劣までも測ってしまうというところに問題があったわけですが、偏差値を排除したはずのゆとり教育によって以前の「偏差値教育」時代よりも良くなったかどうかが問題なわけです。

結果としては、「NO」だったわけでしょう。偏差値教育もダメ、ゆとり教育もダメ。ここは偏差値も評価基準のひとつとして認めて、子どもを多方面から評価・判断するのが解決策のように思います。

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2010/1/21 木曜日

受験シーズン本格化

先日、大学入試センター試験が実施され本格的に受験シーズンに突入しました。新型インフルエンザの影響が心配されますが、大学入試センター試験では例年と異なり2週間後に追試を実施予定となっており、インフルエンザおよび類似症の509名を含む972名に追試の受験許可が出されたそうです。

また、大学入試センター試験の平均点の中間集計が発表されましたが、得点調整の対象となる科目で、最も点差が開いたのが生物Iと化学Iの15.76点差で、20点未満に収まったことから得点調整は行わない見通しとのことです。

さて、公立高校の一般入試は、首都圏では神奈川の2月18日を皮切りに群馬県の3月11日まで実施され、全国の都道府県でも3月中旬までに実施される予定です。教育委員会や各都道府県の新聞社のウェブサイトでは、公立高校入試問題の過去問題が公開されています。高校入試過去問対策がこれからの方はもちろん、すでに終わっている方も、最後の仕上げに過去問に取り組んでみてはいかがでしょうか。

予備校や進学塾では高校入試模試を実施しています。志望校別に合格判定や偏差値を確認することができるので便利なのですが、その偏差値の数字よりも入試本番を想定した予行演習と考えて受験しましょう。

いい点数が取れれば自信につながりますし、あまり良くない点数でも予行演習ですから、しっかりと見直しをしていけば実力アップにつながります。この時期の模試の点数や偏差値はあまり気にせずに、しっかりと見直しすることに集中しましょう。

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2009/12/11 金曜日

ゆとり教育の見直し

高校の学習指導要領が昨年12月に改定されて1年が経とうとしています。学習指導要領は、学校での授業時間や学習内容を定めた教育基準で、この基準をもとに教科書がつくられ、授業が行われ、大学入試にも影響するものです。ほぼ10年に一度、見直されますが1999年の改定では「ゆとり教育」が目指されました。

昨年の改定ではこの「ゆとり教育からの脱却」が基本方針となりました。この背景には、日本人の子供達の学力低下の原因が「ゆとり教育」にあるのではないかという批判があったからです。

そこで昨年の学習指導要領改定では、学習内容を増やす方向に方針転換されました。この「脱ゆとり」の方針が特に目立つのは英語と理科・数学です。英語では、「読み」「書き」偏重からの脱却を目指し、「聞く」「話す」能力を高める方針が示されました。覚える単語数の目安も、中学と合わせて高校卒業までに計3000語を学ぶことを目標とし、中国や韓国の子供たちが学んでいるレベルに合わせる形となりました。

理科と数学では、難しい内容まで踏み込んで教えないように制限してきた「歯止め規定」をなくし、教師や学校の判断で高度な授業ができるように改められました。改定案では、授業の進め方は生徒の理解度に応じて教師が判断すればいいとしており、教師の力量が問われることになります。

こうした改定の全面実施は2013年度からですが、理科と数学は2012年度から実施される予定です。

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2009/11/18 水曜日

推薦入試について

推薦入試とは、一般に学力検査を行わない入試のことをいいます。公立高校・私立高校を問わず、多くの高校で実施されています。各高校の推薦基準を基に中学校内で審査され、「学校長の推薦」という形がとられるケースが多いようです。内申書や面接・作文のみで合否判定されるものがほとんどですが、加えて学力試験を課すケースもあります。

推薦入試には、学校側と受験者側にそれぞれいくつかのメリットがあります。学校側にとってのメリットは、一般入試の前に個性的な学生を確保できること、学校の教育理念にあった学生を早期に確保できることです。受験者側にとっては、早期に合格を確保できること、一般入試に比べて面接重視の試験なので、学力ばかりでなく学校生活も評価対象になるため、普段の真面目な生活態度や努力の積み重ねが評価してもらえることなどがあげられます。

推薦入試に関する報道があったので紹介します。

「競争性欠ける」推薦枠、都立高が大幅削減へ
(YOMIURI ONLINE | 2009年11月8日配信より抜粋)
『東京都教育委員会は、現在の中学2年生が受験する2011年度の都立高校入試から、約1万1000人に上る推薦入試の募集枠を大幅に削減する方針を決めた。~(以下省略)』

推薦入試枠が、全募集の4分の1に上る現状は、学力低下の一因となっているだけでなく、推薦入試を受ける生徒は、不合格でも一般入試というセーフティネットがあるのに、推薦入試を受けられない生徒は受験機会において不公平なのではないかという議論もあるようです。

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2009/10/19 月曜日

高校受験のポイント

昨今は、ゆとり教育と学力低下問題で「公立不信」が広がりつつありますが、東京や大阪などの大都市を除いて全国的には依然として公立高校が優勢であることに変わりはありません。また今回の民主党政権が掲げる公立高校授業料実質無料化政策によって、公立高校に対する注目が集まっています。

しかし公立高校と一言で言っても、最近では公立高校に二極化する傾向が見られ、ひと括りにできない状態です。難関国立大学の合格者数を伸ばしている有名進学校がある一方で、偏差値50~55程度の中堅進学校は大学合格実績において苦戦を強いられています。以前なら中堅進学校からも難関国立大学への進学が可能でしたが、最近では有名進学校に大きく水をあけられているのが現状です。少子化の影響で定員割れを起こす高校も出てくるなど、公立高校の二極化は今後ますます顕著になりそうです。

加えて公立学校でも「中高一貫校」が新設されるなど、高校受験を取り巻く環境は変わりつつあります。

関東地方では、東京都で東京都立白鴎高等学校・附属中学校、東京都立両国高等学校・附属中学校、都立武蔵高等学校・附属中学校が新設されました。千葉でも2008年に、県立千葉高校に併設された県立千葉中学校が新設されました。

関西地方では、京都府立洛北高等学校・附属中学校、京都府立園部高等学校・附属中学校が開校しており、大阪では2008年に総合学科・演劇科・食物文化科の3学科を設置した併設型中高一貫校として大阪市立咲くやこの花中学校・高校が開校しました。こうした公立校中高一貫校は今後も増え続けると予測されています。

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2009/9/14 月曜日

受験勉強!

2学期がスタートして2週間が経ちました。すでに、夏休みは過去のこと、学校生活も日常に戻ってきた頃だと思います。

しかし、中学3年生の皆さんは夏で部活動も引退、学校が終われば家に帰れるという「非日常」が始まっている受験生の方も多いかもしれません。もともと帰宅部で毎日こんなもの、という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

もちろん、夏休みから高校受験のために受験勉強を始めているという方は、今のまま勉強に励んでいけば大丈夫です。しかし、まだ受験勉強なんて先のことだと思っている受験生の方は要注意です。

あっという間に年末年始と過ぎて、気がつけば高校受験が目の前ということになってしまいますよ!

2学期は特に、体育祭があったり、学園祭などイベント盛りだくさんという学校も少なくありません。受験勉強なんてしてられないという中学生も多いのかも。しかし、今から始めないと結局は、高校受験の直前になって苦労することになるのです。

特に難関校を受験したいと思っている人は、きっと夏休み前から準備を始めているので、逆に問題ないケースが多いのですが、「自分の成績と見合うくらいの高校に行ければいいや」と思っている人は要注意ですよ。

周りのみんなが勉強を始めるわけですから、勉強せずに現状維持のままいると相対的に成績が落ちていくことになります。回りがレベルアップするのですから、同じようにレベルアップしないと結局今の成績以下の高校を受験する羽目になってしまいます。

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2009/8/20 木曜日

有名高校の偏差値(4)

お盆が終わって、夏休みは残り10日余り。高校受験を控えた受験生の皆さんは、夏期講習や高校受験模試など勉強三昧の夏休みだったのではないでしょうか。今回は2学期を控えて、有名高校の偏差値ランキングを見ていきましょう。

◆偏差値69
水戸葵陵高校(茨城)偏差値69
栄東高校(埼玉)偏差値69
春日部共栄高校(埼玉)偏差値69
川越高校(埼玉)偏差値69
埼玉栄高校(埼玉)偏差値69
淑徳与野高校(埼玉)偏差値69
西武学園文理高校(埼玉)偏差値69
武南高校(埼玉)偏差値69
星野高校(埼玉)偏差値69
成田高校(千葉)偏差値69
船橋高校(千葉)偏差値69
江戸川女子高校(東京)偏差値69
錦城高校(東京)偏差値69
国立高校(東京)偏差値69
攻玉社高校(東京)偏差値69
順天高校(東京)偏差値69
創価高校(東京)偏差値69
帝京大学高校(東京)偏差値69
本郷高校(東京)偏差値69
柏陽高校(神奈川)偏差値偏差値69
横浜翠嵐高校(神奈川)偏差値69
新潟高校(新潟)偏差値69
富山中部高校(富山)偏差値69
金沢大学附属高校(石川)偏差値69
金沢泉丘高校(石川)偏差値69
岐阜高校(岐阜)偏差値69
浜松北高校(静岡)偏差値69
一宮高校(愛知)偏差値69
名古屋市立菊里高校(愛知)偏差値69
伊勢高校(三重)偏差値69
立命館高校(京都)偏差値69
洛南高校(京都)偏差値69
生野高校(大阪)偏差値69
大阪女学院高校(大阪)偏差値69
大手前高校(大阪)偏差値69
関西大学第一高校(大阪)偏差値69
関西創価高校(大阪)偏差値69
四條畷高校(大阪)偏差値69
千里高校(大阪)偏差値69
滝川高校(兵庫)偏差値69
長田高校(兵庫)偏差値69
帝塚山高校(奈良)偏差値69
修道高校(広島)偏差値69
明善高校(福岡)偏差値69
済々黌高校(熊本)偏差値69
宮崎西高校(宮崎)偏差値69
樟南高校(鹿児島)偏差値69

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2009/7/16 木曜日

夏休み間近!

今週の金曜まででそのあとは夏休みという学校も多いと思います。
(但し、高校によっては7月いっぱい補習授業が行われるというところも多いかもしれませんね。頑張ってください!)

また中学3年生で高校受験を控える受験生の方は、この夏休みに高校進学塾などの夏期講習を受けるという方も少なくないと思います。
忙しかった部活動も夏休み前に引退し、本格的に高校受験の準備を始めるのが中学3年の夏休み。

早いところでは、この夏休みにも高校受験を想定した全国模試などもありますし、偏差値を把握して高校進学の進路を検討することになると思います。

受験本番はまだまだ先だと思っている方も多いと思いますが、実は「半年」しかないのです。
1ヶ月が30日だとして、6ヶ月では180日しかありません。

これからの半年間は受験本番までしっかりと計画を立てて、高校受験勉強をしていかなければならないでしょう。
そのためにもこの夏休みは、高校受験勉強の準備をするための貴重な期間なのです。時間もありますし、受験対策問題集をやり込むためにもいい期間です。

夏休みは、どーしても遊びの誘惑が多い時期でもあります。
高校進学塾の夏期講習などは、みんな受験勉強が目的で集まっているので、受験勉強の雰囲気に浸るためにも経験するのはいいかもしれません。
最初は少し違和感を感じるかもしれませんが、すぐに慣れていくと思います。まずは「形」から入ってみるのもいいと思いますよ。

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2009/6/15 月曜日

偏差値の生みの親

日本で「偏差値」と言えば「学力偏差値」をさすことがほとんどです。
この学力偏差値を考案したのが、桑田昭三さんという元中学教師だということをご存知でしょうか。

今回はこの偏差値の産みの親とも言える桑田昭三さんについてご紹介したいと思います。

東京都の中学校の理科教諭だった桑田昭三さんは指導する生徒の高校受験失敗という経験をバネに、生徒の学力を客観的に評価できる指標づくりに情熱を注がれたそうです。試行錯誤の末、編み出したのが統計学や心理学で使われていた「偏差値」を学習指導に応用することでした。

1957年、偏差値で成績を評価する手法を期末、中間などの校内テストに初めて導入。生徒の学力が正確に把握でき、これをもとに指導して高校受験の実績は目に見えて上がっっていったそうです。

『当時の受験校選びはベテラン教師の経験と勘が頼り。教師の言葉は生徒、父母にとっては「ご託宣」のようなものだった。それが偏差値によって目に見えるようになった。』とご本人は語っておられます。

その後、偏差値は「便利な指標」として、またたく間に全国に広がっていきました。
評判を聞きつけたテスト業者にも使用され、学校の枠を超えたテストに応用された偏差値は独り歩きを始めます。高校は合格ラインの偏差値によって序列化され、中学校ではこれに合わせてランク付けした生徒を高校に送り込むようになっていきました。

こうして「偏差値教育」と批判される偏差値偏重の進路指導が行われるようになったことは記憶に新しいと思います。

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2009/5/19 火曜日

5月です

5月も中旬を過ぎて、中学校や高校では定期テストとして中間テストが行われている頃だと思います。
4月に入学した新入生の皆さんは初めての定期テストなので、少し緊張するかもしれませんね。
特に中学1年生の皆さんはテスト勉強を本格的に行うのは全くの初めてかもしれません。一夜漬けなんていう勉強方法もありますが、テスト勉強は大切なので是非してくださいね。

中学3年の皆さんは、定期テスト対策に加えて受験対策も合わせて行っていかなければなりません。
1学期のうちは通常の予習復習や定期テストの勉強が7割、受験勉強は3割くらいの割合で徐々にトータルの勉強時間を増やしていって、部活動が終わったら一気に受験勉強に充てる時間を増やしていくのがいいかと思います。

これから定期的に行われる学内や塾で実施される実力テストや全国模試といったテストで偏差値が出てくるはずなので、そうした偏差値の数字を判断材料に志望校を絞っていくことになろうかと思います。

こうした志望校の選定の際に、偏差値は大きな判断材料にはなりますが、決して偏差値は絶対的な判断材料ではないのであくまでも判断材料のひとつとして扱いましょう。

現実問題としては、志望校に偏差値が足りないという状況は起きてきますが、そこでもう少し頑張って勉強するのか、安定志向で行くのかは個人の判断にゆだねられるのです。やはり、最後は自分の判断を優先して後悔の無いように高校受験を迎えてほしいと思います。
中学3年生の皆さんは頑張ってください。

受験を控えるご家庭に!
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なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

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