2009/3/16 月曜日
偏差値教育とは?
昨今は「ゆとり教育」の見直しや問題点といったことをマスコミが取り上げ、世間一般でも語られるようになりました。
この「ゆとり教育」とは、その以前にあった「偏差値教育」というもののアンチテーゼとして生まれたように思いますが、そのゆとり教育に問題があったというのはどういうことなのでしょうか。
そもそも「偏差値教育」に問題があって、その偏差値教育を見直す形でできたゆとり教育にも問題があったというのは、なんだか納得がいかないような気がします・・・(? 。?)
偏差値教育の問題点は、ひとつの指標(偏差値)でもって人間を数値化し、優劣までも測ってしまうというところに問題があった、というのが一般的な「偏差値教育の問題点」だったと思います。
そこで改革(解決策)として偏差値を失くし、偏差値至上主義の産物であった「詰め込み教育」を見直し、「ゆとり教育」が生まれたと(私自身は)記憶しています。
そのゆとり教育によって以前の「偏差値教育」時代よりも良くなったかどうか?
結果としては、良くはなっていないというのが一般的な評価ではないでしょうか。それでは、以前の「偏差値教育」のほうがいいのか?
答えは「NO」でしょう。つまり偏差値教育とゆとり教育の融合が求められていると思います。偏差値至上主義ではなく、偏差値も評価基準のひとつとして認めて、人間(子ども)を多方面から評価・判断する基準をふやすというのがひとつの解決策のように思います。